ドキュメンタリー映画、マジでガチなボランティア

【イベント報告】都立東大和南高校で上映会が行われました

2011年9月7日13時から15時まで、都立東大和南高校において「マジでガチなボランティア」が上映されました。



都立高校には「奉仕」という必修科目があります。

「奉仕」とは、奉仕活動を通じて、社会で必要とされていることや、人から感謝される喜びを奉仕活動を通じて体験し、将来の生き方について考えてもらうのが狙いの授業だそうです。
これまで、近隣の清掃や小学生との交流などが行われてきましたが、今回は奉仕活動について考えなおすきっかけにということで、上映して頂きました。

2年生約320名が対象です。

ちなみに、この後しばらくして、進路相談会が始まるそうです。

どんな大学に進むのか?
どんな職業を選ぶのか?

そんな自分の人生を左右する最初の決断に際して、皆さんに何らかの参考にしていただけるものがあればと願っています。

なおこの日は、初秋とは思えない猛暑。
そんな中、体育館の床に直接座り、ラジカセの音をマイクで拾って館内放送するという形式での上映となりました。

環境的には劇場とはかなり異なります。しかも、おそらくあまり見慣れないドキュメンタリー映画。ほとんどの生徒が寝てしまうかもしれない…と一瞬不安がよぎりましたが、みなさん熱心に最後まで御覧くださいました。






上映終了後、文化祭が迫っていて忙しい中無理を言って、監督からも一言ご挨拶をさせて頂きました。

生徒の皆さん、そして先生方、本当にありがとうございました。

それから…生徒の皆さん

大学生になったら、ぜひGRAPHISに入ってくださいね!

今回もアンケートにご協力頂きました。

それはまた後ほどご紹介いたします。

カテゴリー:イベント報告

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