ドキュメンタリー映画、マジでガチなボランティア

【イベント報告】愛知県の刈谷市民交流センターにて上映されました

2015年8月2日(日)愛知県の刈谷市民交流センターにて「マジでガチなボランティア」が上映されました。
この上映会では、学生医療支援 NGO GRAPHIS 代表の山崎友輝さんの講演や高校生とのディスカッションも行われました。

IMG_8868
IMG_8915
IMG_9031

高校生、大学生が本気でボランティアについて考えている姿が、写真からも感じられます。

また、今回ご来場頂いた方の感想が印象的でしたので、ご紹介したいと思います。


本気でボランティアにかかわり、社会に貢献している方の気持ちをうかがうために、刈谷の国際プラザで、『マジでガチなボランティア』の映画と講演を聞きにいきました。
NGO団体のグラフィス(カンボジア支援の学生団体)で、ボランティアという軸を崩さず、その思いを代々ついで、ボランティアに従事する方の考えを知ることができました。
私としては、ボランティアを始めた方は、『現地の方の笑顔が見たくて努力し、がんばったんだな。カンボジアの人の笑顔のために、ここまで、身を粉にしてがんばれる人ってすごいな。
将来素敵な人になるんだろうな』と感じました。そして、それが10年にわたって引き継がれ、現代表も、ボランティアで社会に貢献するという強い思いを一番大切にして努力し、
それを次の世代へと引き継いでいく姿に感銘をうけました。立派な社会人になってほしいし、私も彼らを見習わなければと思いました。
勉強になったのは、現地にいって、現場を自分で確認すること。現地にいかなければ、その思いは日本では風化し、実感できないものとなってしまう。とても勉強になる講演会でした。


マジでガチなボランティアを通じ、GRAPHISの活動や、ボランティアについて興味を持って頂けて、
制作サイドとしても、大変有意義な上映会となりました。
ありがとうございました。

カテゴリー:イベント報告

«  

ページTOPへ