【ニュース】グラフィス診療所 PR映像が届きました!
2011/2/4
「GRAPHIS診療所」の運営資金を集めるためのPR映像が台湾で制作されました!
映画「マジでガチなボランティア」にも登場した、カンボジアにある「GRAPHIS診療所」。
設立以来、診療所の運営費は主に学生医療支援NGO~GRAPHIS~と、NPO法人サイド・バイ・サイド・インターナショナルによって支援されてきました。
多くの方々の善意と努力によって運営を続けている診療所ですが、それでも資金は足りません。どの街にも病院がある日本と違い、カンボジアには医療施設が少ないため「GRAPHIS診療所」を利用する患者さんは増え続けているのです。そこで、今回のPR映像「Graphis Health Center」が制作されることになりました。
PR映像を制作したのは、台湾を拠点に活動しているボランティア団体「CWBA(Care Without Border Association)」。
映像では、不慮の事故によって全身大やけどになりながら「GRAPHIS診療所」に運ばれ一命をとりとめた女性の紹介や、カンボジアの医療体制の現実、診療所の必要性(いかに多くの貧しい人々の命を救っているか)、そして 実際に治療にあたっている医師達からのメッセージがおさめられています。
診療所の創設者であり、現在の運営にあたり中心となって現地活動を続けている支援団体「CDEP(The Cambodian Dormitory and Education Project)」のホームページでも、より詳しい情報が掲載されています。
映画「マジガチ」では語り尽くせなかった「GRAPHIS診療所」の姿が、このPR映像に映っています!
是非ご覧ください!
◆学生医療支援NGO~GRAPHIS~
◆NPO法人サイド・バイ・サイド・インターナショナル
◆CWBA(Care Without Border Association)台湾
◆CDEP(The Cambodian Dormitory and Education Project)カンボジア
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