主催：フードバンクかごしま様
後援：カンボジア王国大使館様、鹿児島県社会福祉協議会様、鹿児島市社会福祉協議会様
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2011年12月18日、鹿児島県民交流センターにて
被災地復興支援の１つとして、フードバンクかごしま様の主催のもと、
『マジでガチなボランティア』の上映が行われました！

震災から9ヶ月。被災地に最初の冬がやって来ました。
そんな被災地の復興を願い、遠く離れた鹿児島からみんなで食料を持ち寄って被災地に届けよう！というこのイベント。

会場には被災地へ食料を送り、少しでも早く復興を願う方々が来てくださいました。

こんな立派な会場で上映していただきました！

無事上映は終了。
たくさんの方々から被災地へ送る食料が届けられました！

カンボジアと東北。場所は違うけれど、困っている方々を助けたいと思う気持ちは同じです。

たくさんのご来場ありがとうございました！

2011年12月8日、17時〜19時まで東北大学川内北キャンパスC棟203にて『マジでガチなボランティア』が上映されました！

言わずと知れた東北の名門大学。震災を経験した学生の皆さんの目に、
この映画はどう映ったのでしょうか？

皆さん熱心に最後まで映画を観てくださいました。

映画に登場するGRAPHISの方々も同じ大学生。
この映画を通して、ボランティアについて、
カンボジアの現状について、
そして東北の被災地について、
考えるキッカケになれば幸いです。

上映会を開いていただき、ありがとうございました！

フードバンクかごしま様の主催による、鹿児島での上映が決定致しました。
かごしま県民交流センター中ホールにて、震災復興支援イベントと共に「マジでガチなボランティア」上映会が開催されます。
上映後、監督の里田によるトークセッションも予定されておりますので、是非お越し下さい！

【日時】12月18日（日）14:30～映画上映
※開場14:00、上映後監督トークセッション有
※同時開催　復興支援イベント「被災地へ食べ物を届けよう」
【場所】かごしま県民交流センター 中ホール
【料金】大人1,000円、中高生500円、小学生以下無料
主催：フードバンクかごしま
後援：カンボジア王国大使館、鹿児島県社会福祉協議会、鹿児島市社会福祉協議会

【Facebook】https://www.facebook.com/event.php?eid=309423062402373

2011年11月20日。
「渋谷芸術祭 2011」のイベントとして、青山学院アスタジオで『マジでガチなボランティア』が上映されました！

この日は里田監督、そして現役GRAPHIS７期生３人によるティーチインが行われました。

実は先日、LAで行われた『LA Eiga Fest 2011』で『マジガチ』が
コンペティション部門にあたる「ゴールデンジパング賞」の最優秀長編部門賞を受賞したばかり。
里田監督、さぞ浮き足立っているのかと思いきや、
受賞のことについてはサラリと触れただけ…。
それよりも、この映画が出来た経緯や、石松さんをはじめとするGRAPHISの苦労を熱く語っていました。
GRAPHIS 7期生の皆様も、GRAPHIS の今後の展望について語る姿は、若いエネルギーに満ち溢れていました。

映画の上映も盛況のうちに終わり、
この映画が、映画祭や観客の皆様によって
どんどん育って大きくなっていく姿が、なんだか見えるような気がしました…。

皆様、ご来場ありがとうございました！

ハリウッドのチャイニーズ・シアターにて11月11日より開催された、
｢LA EigaFest｣の最終日に｢ザ・ゴールデン・ジパング賞｣の発表が行われ、
『マジでガチなボランティア』(英題：The Volunteer, For Real? )が最優秀長編部門を受賞しました！
初映画祭参加、初海外上映で初受賞を果たしました！

詳細は追ってご報告致します。